ボンフロン
1983年の発売から、今なお改良と進化を続けるフッ素系塗料「ボンフロン」。
AGCが開発したフッ素樹脂「ルミフロン」を原料に、非常に高い耐候性を発揮します。
一般にフッ素系塗料の耐久年数は10~15年ですが、ボンフロンはなんと16~18年の耐久年数を実現!
熊本城など多くの建築物に採用されています。
紫外線による劣化に強い!
高耐候性のカギ!フッ素樹脂「ルミフロン」
外壁塗装の最たる敵は太陽光、つまり紫外線。
紫外線はお肌に有害……ということはよく耳にしますが、外壁塗装も紫外線にとても弱いんです。
ボンフロンは、有害な紫外線に強い「ルミフロン」というフッ素樹脂を原料にしています。
ルミフロンは1982年に世界に先駆けてAGCが開発した塗料用のフッ素樹脂。
フッ素樹脂自体、炭素(C)とフッ素(F)による強力な結合力によって紫外線エネルギーによる破壊を防いでくれますが、ルミフロンは塗料用に最適化されたフッ素樹脂。
FEVE(フルオロエチレンビニルエーテル)という非常に安定した分子構造をしているため、同様のフッ素系塗料と比較しても高い耐候性を実現しているのです。
長い目で見てお得!
塗り替えサイクルが長い
耐久性に優れたフッ素樹脂ルミフロンを使っているボンフロンは、塗装の光沢や色彩が長期間劣化しません。
一般にウレタン塗料は約8~10年、シリコン塗料でも約10~12年で劣化して塗り替えが必要になりますが、ボンフロンは約15~20年の長寿命を誇ります。
ビルやマンション、橋や鉄塔などでは塗り替えに多大な労力と費用が掛かるため、ボンフロンの長い塗り替えサイクルが大きな経済的メリットを生み出します。
一戸建ての住宅でももちろん同様で、塗り替えサイクルが長いということは長い目で見てお得!な塗料です。
追加機能も充実!
1983年の発売から改良を重ね、進化を続けてきたボンフロン。
建物の種類や立地状況といった環境の違いにも細かく対応できるよう、追加機能も充実しています。
お家の状況に適した商品をご提案しますので、まずはお気軽にお問い合わせください!
セルフクリーニング機能:雨すじによる汚れを雨水で自ら除去
付着した汚れを雨水によって洗い流すセルフクリーニング機能。
塗膜表面に親水性・撥油性を持たせることで、油性成分を含む都市型汚染物質を降雨で浮き上がらせて押し流します。
街を歩いていると外壁がすじ状に黒ずんで汚れている建物を見かけたことありますよね。
「雨すじ汚れ」と呼ばれるもので、工場から排出される煙やディーゼル車の排気ガスに含まれるカーボンが雨に混ざって降雨し、外壁に汚れが付着してしまった状態のことです。
雨すじ汚れはスポンジやブラシでこすってもなかなか除去できません。
セルフクリーニング機能を追加すれば降雨によって付着した汚れを除去!
定期的なメンテナンスコストを削減することが可能です。
サンバリア機能:遮熱性を追加して猛暑対策に
赤外線を反射する顔料を配合し、効率よく熱エネルギーを反射させるサンバリア機能。
屋根・外壁に塗布することで熱の侵入を防ぎ、室温上昇を抑制します。
近年、地球温暖化などにより夏場は猛暑が続くようになりました。
気象庁によれば1970年8月の大阪の平均気温は28.2℃だったのが、2020年8月は30.7℃まで上昇。
最高気温に至っては32.6℃から35.7℃へ上昇している状況です。
一般に、遮熱塗料は濃い色になるほど反射率が低下しますが、ボンフロンのサンバリア機能は濃い色でも高い反射率を実現した優れものです。
通常の遮熱塗料の反射率が60%~70%に対し、サンバリア機能ではもっとも反射率が低い黒色でも同等もしくはそれ以上の反射率を誇ります。
サンバリア機能を追加すれば、室内温度の上昇を抑制するだけでなく冷房負荷も軽減できるので、節電対策に効果を発揮します。
※サンバリア機能には追加代金が必要です。
2020年度・2021年度
ボンフロン提供数
全国2位!
ボンフロン
新人賞
獲得!
弊社加盟団体である日本塗装名人社の全国会議にて、AGCコーテック様のボンフロンの提供数全国2位を、またボンフロン新人賞をいただきました!
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